田隈
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    昨日7/1は福岡市早良区田隈で上映会&トークがありました。
    今回は田隈校区人権尊重推進協議会の方が主催で企画していただきました。
    上映会前に職員の方が手打ちそばをふるまってくださいました。わざわざ長野から良いそば粉を取り寄せてくださったそうで感動しました。

    めちゃくちゃ美味しかったです!手打ちそばの趣味ってイイなぁと思いました。ごちそうさまでした!

    上映会は金曜日の夕方からだったのですが、160名ものお客さんがお越しくださいました。地域住民の方や教職員・保育士の方もいらっしゃいました。
    上映会後に研修部長の斉藤さんと対談させていただきました。

    会場に入りきれなかった方は隣の部屋で同時上映&中継をご覧いただきました。こんな形もできるんだ!と驚きました。

    対談は、穏やかな雰囲気で話される斉藤さんのお人柄もあって、和やかな雰囲気で進みました。人前で話すことは今も慣れず緊張しますが、やっぱり一人で講演よりも対談の方がリラックスできて良いです。

    終了後出口で挨拶していると、お客さんの中に、妹がお世話になっているヘルパーさんがいらっしゃって、はじめてお会いすることができました。
    それから、あるおばあさんが「私は早くに母を亡くしたからね。やっぱり、お母さんがいるってのはいいわね」と、しみじみと優しい語り口でお話してくださったことがなんだか心に残りました。

    とても良い1日でした。田隈校区人権尊重推進協議会のみなさま、ありがとうございました!


    夜は実家に泊まりました。
    妹は僕が帰るのを嫌がるので、母はあえて予定を知らせていませんでした。

    今朝、部屋の扉を開けていつものようにバナナが起こしにくるのを待っていると、人間の足音が…。
    ふと見上げると妹と目が合ってしまい、まるでおばけかゴキブリを見たかのような顔をして自分の部屋に戻って行きました。
    僕も慌てて「あわわ、ごめん」と思いましたが、しばらくして「はて、なんでおれがこんな気を遣わなきゃならんのだ?」と…。
    そんなわけで、バナナともっと遊びたかったですが、母から「ちーが部屋から出てこれないから昼間はどっか行ってて」と言われ、今外でこれを書いています。^_^;

    次回の上映会&講演会は10月に葛飾区で予定されています。詳細が決まったらまたご案内したいと思います。
    それではまた〜☆
    | 赤 正和 | - | 13:15 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    小田原
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      今日は小田原で上映会&講演会がありました。
      昨年11月の横浜での上映会がご縁で、社会福祉法人明星会の方が職員さんと利用者の方のご家族との合同の研修会での上映を企画してくださいました。
      会場の竹の子学園は名前通り竹林に囲まれた自然豊かな場所でした。

      上映会前に寮や作業室を見学させていただきましたが、親御さんが利用者の方と時間まで一緒にのんびり過ごされていて、なんだかイイなぁと思いました。
      今回は職員の方80名、ご家族の方40名で約120名の方にご覧いただきました。

      質疑応答で、「制作の中で、自分自身も障害のある方に対する差別の目を持っていることに気づかれたそうですが、今はどのような気持ちで仕事をしていますか?」と職員の方からご質問をいただきました。
      今もきっと持っていて、いつも自分に一人の人として向き合えているか問いながら仕事をしています、とお答えしました。
      当時はショックでしかたありませんでしたが、今はそういう自分を受け入れて、変わりたいからこの仕事を続けていられるのかなと思っています。
      いろんな人と関わらせていただきながら、障害がどうとかこうとか思わず忘れちゃうような瞬間にどんどん出会いたいと願っています。
      明星会の皆さま、利用者の方のご家族の皆さま、ありがとうございました!

      次回の上映会&トークは7/1福岡で行われます。
      それではまた〜☆
      | 赤 正和 | - | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      明治大学ジェンダーセンター
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        6/21は明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター主催で上映会&トークがありました。
        学生さんだけでなく様々な立場の方もお越しいただき、約80名の方にご覧いただきました。
        今回の上映会を企画していただいた方のご家族は我が家とよく似ていて、お父さまが早くに亡くなり、息子さんとその妹で不登校を経験された自閉症の娘さんがいらっしゃいます。上映後、その娘さんがマイクでご感想をお聞かせくださいました。
        ご感想の中で、「(不登校でひきこもりの当時)いつか誰かが私と母を救ってくれると思っていましたが、わかったことは変わらないことは変わらないということでした」というお話が印象的でした。
        現在は良いスタッフさんのいる施設に出会って穏やかな生活を過ごされているそうです。
        映画の中の妹の姿に、どこか自分自身を重ね合わせながらご覧いただいたのかなと思いました。

        上映後のトークは、明治大学教授で、最新作「FAKE」が絶賛上映中の森達也監督とお話させていただきました。


        緊張のあまり自分が何をお話したのか、記憶がありません…(°_°)
        覚えているのは、森監督の「ドキュメンタリーは、カメラが介入することによるその人の変化を捉えている」「一人称で作ることが大切」というお話でした。
        カメラを構えている「私」と映されている「あなた」の関係性が作品にそのまま表れるのだなと思い勉強になりました。

        質疑応答の時間もたくさん手が挙がって(相変わらずしどろもどろでしたが^_^;)ありがたく思いました。
        ジェンダーセンターの皆さま、森監督、ありがとうございました!

        今日はこれから小田原で上映会&講演会があります。
        それではまた☆
        | 赤 正和 | - | 08:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        八千代市
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          3/19は千葉県八千代市で上映会&講演会がありました。
          八千代市にある福祉施設が一緒に活動している八千代市福祉ネットワークの皆様と、八千代市の共催で企画していただきました。
          200名ほどのお客さんにお越しいただきました。上映会場の前には福祉作業所等の販売コーナーが並び活気がありました。

          僕も千葉県民なので家から会場まではすぐでした^_^
          また、妻が働いている県内の塾で教えている生徒さんとそのご家族の方も何人かお越しくださり、ありがたく思いました。
          八千代市・八千代市福祉ネットワークの皆様、ありがとうございました!

          次回の上映会は4/3東村山市で行われます。
          4/2は自閉症啓発デーということで、「ちづる」の上映を企画していただきました。
          また、広島でも4/2に上映していただくことになっています。

          自閉症啓発デーは青いものを身につけるそうです。皆様もぜひ^_^
          それではまた〜☆
          | 赤 正和 | - | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          あざみ野
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            今日はあざみ野で上映会&講演会がありました。
            会場に向かう途中、河津桜が咲いていました。気づけばもう春なんですねぇ〜

            今回の上映は4つの社会福祉法人が共催で、来年度現場で働く新任職員の方の研修プログラムの1つとして企画していただきました。
            お疲れのところ37名の方にご覧いただきました。

            会場に入った途端、空気がピリッとしました。スーツを着た皆さんが緊張の面持ちで背筋をピンと伸ばしてこちらを見つめています。
            3日間の研修で「ちづる」以外は、ビジネスマナー講師、医療関係者、大学教授等の様々な専門家の方々の講演があったので、緊張されていたのだろうな〜^_^; 初めての雰囲気にこちらの方がガチガチに緊張してしまいました。
            3日間盛り沢山の研修プログラムの中の最後のプログラム。きっと皆さんぐったりされているだろうなぁと思っていましたが、講演の間も真剣に聴いてくださりありがたく思いました。

            講演後の質疑応答で、
            「私にも障害を持った弟がいます。
            障害を持った方があらゆる人と同等の立場で社会に参加するためにはどうしたらいいと思いますか?」
            というご質問を受け、ギクッとしました。(°_°)
            しどろもどろでお答えしましたが、簡単に言うと、
            「僕もそのことについてずっと考えていましたが、社会の認識を今すぐに大きく変えることはなかなか難しいと感じました。
            でも色んな方に映画をご覧いただいたり、福祉の現場で働いたりする中で感じたのは、今まで福祉や障害について知らなかったけど一度きっかけがあれば自然に受け入れられる感度の良い方が一定数必ずいるということです。
            一概には言えませんが、そういった方は、長年福祉をやっている人よりも、よりフラットに付き合っている人が多いような印象があります。
            福祉とは違うバックグラウンドを活かして当事者の方の生活を豊かにしている人も何人か知っています。特にアート関係の人は当事者の方と共感し合えることが多そうだなと見ていて感じます。
            福祉の人だけで頑張るのではなくて、その少し外側にいる人たちとつながって当事者の方との良い出会いを増やしていく。そうして少しずつ世の中が変わっていく。それが今できることかなと考えています。」
            そんなようなことをお話しました。
            それは仕事を始めてすぐの頃からずっと思っていたことでした。
            もし5年前の自分から
            「あれからお前は何をしていた?それは実現できたのか?」
            と問われたら、うまく答えられるか正直あまり自信はありません。
            でも初心を忘れず、これからもがんばろうと改めて思いました。
            そして、きっと違う場所で若い世代の素敵な方たちも頑張っている、そういう希望を忘れないでいようと思いました。
            試行会、和枝福祉会、くるみ会、杜の会の皆さま、ありがとうございました!そして新任職員の皆さま、研修おつかれさまでした!

            次回の上映会&講演会は3/19千葉県八千代市で行われます。
            それではまた☆
            | 赤 正和 | - | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            八王子
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              今日は八王子市で上映会&講演会がありました。
              僕の職場と同じ法人の八王子市心身障害者福祉センターが主催の福祉映画会で上映してくださいました。
              実は2年前も上映していただいたのですが、当時はまだ日本語字幕付きのDVDがなくて聴覚障害をお持ちのお客さんから「ぜひ日本語字幕版を!」というお声をいただいていました。
              その後日本語字幕付きのDVDが発売されて、今回再び上映会を企画してくださって感激しました。
              本日50名程お越しいただきましたが、前回もお越しいただいた方がかなりいらっしゃったそうです。

              あるお客さんが観終わった後「字幕があると内容がよくわかっていいね」と笑顔で話しかけてくださって、本当に良かったと思いました。
              作品を楽しみに待ってくださった方に感謝の思いでいっぱいです。
              素晴らしい機会を与えていただいた、八王子市心身障害者福祉センターの皆さま、ありがとうございました!

              次回の上映会&講演会は、3/4に横浜にある福祉施設の新任職員研修で行われます。ドキドキ…^_^;
              それではまた〜☆
              | 赤 正和 | - | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              三条市
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                今日は新潟県三条市で上映会&講演会がありました。
                以前三条市で上映会があったときに観てくださった方が今回の企画をしてくださいました。前回と全く同じ会場でまた上映会をしていただいて、感慨深い気持ちになりました。

                約100名の方にお越しいただき、お子さんからお孫さんのいる世代の方まで様々な方にご覧いただけて嬉しく思いました。
                上映会が終わった後、「ちーが学校行っていた頃教師をしていた者です」と声をかけてくださった方がいました。横浜にいた頃に予定が合わなくて観れなくて、数年前新潟の長岡に引っ越されて今日観に来れたそうです。「ちーが相変わらず元気そうだったのでよかったです」と笑顔で言ってくださいました。不思議なご縁だなァと思いましたし、十年以上前の生徒のことをまだ覚えていてくださってわざわざ足を運んでくださる先生がいて、本当に妹は幸せ者だなと思いました。
                良いご縁に恵まれた上映会になりました。
                三条市教育委員会子どもの育ちサポートセンターの皆さま、ありがとうございました!
                お見送りのときに三条名物車麩とカレーラーメンのオススメを教えていただき、早速お土産屋でゲットしました^_^今から楽しみです。


                先日ブログでお知らせした2/11の講演会、約20名の方にお越しいただきとても良い会になりました。
                1部の大野さんのご講演では聴く人が勇気をもらえる素晴らしいお話をお聞かせいただき、そのままの熱気で2部の指談体験も盛り上がりました。会場にお越しの障害をお持ちの当事者の立場の方と一緒に来られた方とで、簡単な質問に対して手のひらに「○」「×」を書いて答える流れを一緒に行いました。ご本人が微かに指を動かして書いている感覚がわかると喜びの声があがりました。僕の職場の利用者さんもいらっしゃっていて、僕も一緒に「○」「×」ではじめて会話をすることができたので感動しました。
                見た目には知的障害があると言われている人の中に、実は自分の思いや考えを表現できる方法が今はまだ見つかっていないだけの人がたくさんいるのだろうな、と改めて思いました。
                今回でわがまち楽習会全3回が無事終了しました。はじめてイベントの主催を経験してみて、開催側の大変さも面白さも知ることができて、文字通り楽しく学ばせていただきました。ご協力いただいたすべての皆さんに感謝です。
                またぜひ何かやりたいと思いますので、その時はまたお知らせさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

                次回の上映会&講演会は、2/19八王子で行われます。
                それではまた〜☆
                | 赤 正和 | - | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                淵野辺
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                  1/21は淵野辺で上映会&講演会がありました。相模原市社協の方が主催で上映していただき、100名ほどお客さんがいらっしゃいました。

                  皆さん和やかな雰囲気で映画をご覧いただいていて嬉しく思いました。
                  相模原市社協の皆様、ありがとうございました!
                  次回の上映会&講演会は2/13新潟県三条市で行われます。

                  イベントのお知らせです。
                  2/11(木・祝)にわがまち楽習会の3回目最後のイベントで、「今伝えたいこと」というテーマで大野剛資さんの講演会を開催します。
                  大野さんは脳性麻痺の障害を持っていて、自分の声だけで意思を伝えることが難しいため、介助者の手のひらに筆談をする指談という方法でご家族やヘルパーさん等のまわりの人とコミュニケーションをとっています。普段は福祉施設を利用したり、当事者の方同士で勉強会を開いたりして生活されています。
                  今回のイベントの前半では、大野さんに障害を持つ当事者として今世の中の人に伝えたいメッセージをお話いただきます。
                  後半では、会場のお客さんが大野さんと一緒に指談の体験できる時間を設けています。今回大野さんの通訳者としてお越しのご家族やヘルパーさんにもご協力いただき、会場にお越しの障害を持つ方への指談による通訳をしていただけることになりました。
                  まわりの人に思いを伝える手段が見つからなくて悩んでいる方や、当事者の方の思いを聴いてみたいと思っている方、ご興味のある方はぜひお越しいただければと思います。

                  【日時】
                  2016年2月11日(木・祝)13:00〜16:00
                  12:30開場
                  【場所】
                  亀有地区センター 会議室
                  (JR亀有駅すぐリリオ7階)
                  125-0061 東京都葛飾区亀有3-26-1
                  【入場料】
                  無料・お申し込み不要(直接会場へお越しください)
                  ※途中参加・退出可
                  【お問い合わせ先】
                  03-5654-8476(平日9:00〜17:00)
                  葛飾区教育委員会事務局 生涯学習課 担当:松丸
                  【主催】
                  東堀切くすのき園保護者会・葛飾区教育委員会

                  ご来場お待ちしております!
                  それではまた〜☆
                  | 赤 正和 | - | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  「きょうだいの気持ちを聴く」
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                    11/21は僕の職場、保護者会、葛飾区教育委員会が共催で「きょうだいの気持ちを聴く」というイベントを行いました。約20名の方にご参加いただきました。
                    「きょうだい」とは、障害や難病を持っている人の兄弟姉妹の総称です。
                    障害を持つ当事者の方やその親御さんについてスポットが当たることが多いですが、実はきょうだいも複雑な思いを抱えている人もいます。ビミョーな立場だからこそ抱える悩みや、なかなか分かち合えない家族の独特なユーモア…。きょうだい同士で気軽に共有できる場を作りたい!そんな思いで今回のイベントを企画しました。
                    前半にきょうだいの立場の方々に身の上話をしていただいて、後半はお客さんと一緒にフリートークをしました。

                    前半の講演をお願いした3名のゲストの方とは「ちづる」を通じて出会いました。
                    まず、「ちづる」上映委員会で宣伝・配給をしてくれた仲間の一人、マーシー。
                    マーシーと初対面のとき交わした言葉が印象的で、映画の感想についてニコニコしながら「何も感じなかったです」と話してくれました。僕は同じきょうだいの立場である人に変な違和感なく日常の雰囲気を伝えられたことが嬉しくて「あぁよかった」と答えました。そんな出会いから始まり、劇場上映のときに一緒に登壇してきょうだいあるあるトークをしたりしてきました。毎回マーシーのトークが面白いのでついつい聴く側になってしまって「カントク、もっとしゃべって」と叱られます。^_^;
                    もう1人は真優さん。
                    「ちづる」の劇場公開の時期にEテレできょうだい特集番組があり、マーシーと一緒に出演された方です。ご自身でこどものきょうだい支援の活動をされています。
                    最後に鵜澤さん。
                    劇場舞台挨拶の後、声をかけてくださり、年も近いこともあってすぐに意気投合。学生時代に全国のきょうだいに会いに行く旅に出たり、きょうだい飲み会を開いてSNSで人を集めていろんな人と交流したりしている人です。

                    よく講演で「人に家族のことを伝えられなくて映画を作った」というような話をすると、「きょうだいってみんな大変なんだね〜」とお客さんから言われて(きょうだいって言ってもみんなおれみたいじゃなくて人それぞれ違うんだけどなァ…)と少し申し訳ない気持ちがありました。
                    今回お三方に個性溢れる我が家のエピソードをご披露いただいて、会場内があたたかい笑いと熱気に包まれました。お互いに似ているところも違うところも面白くて、やっぱりきょうだいって深くてイイなぁと思いました。
                    ゲストの方のお話を聴いて会場の方たちの、もっと聴いてみたい、自分も話してみたいという気持ちが高まってきたところで後半のお客さんとのフリートークに突入すると、あっという間に話が進んでいって盛り上がりました。
                    きょうだい同士だから真面目な話も深刻になり過ぎず、家族だから言える愛のあるブラックジョークも言い合えたり、親へのグチも笑いながら話せたり…(笑)
                    きょうだいの思いを知りたい親御さんの立場の方などきょうだい以外の方もいらっしゃって、いろんな角度から話が広がっていきました。

                    何か答を出すわけではなく、多様なテーマを思いつくまま力の抜けた感じで語り合えたことがとても嬉しかったです。
                    「赤崎さん、講演のときよりもイキイキとした顔してるね」と言われました。
                    すみません、主催者側でありながら、たぶん僕が一番楽しんでしまったかもしれません。^_^;
                    またこんな時間を持てたらいいね、という声もいただきました。
                    ひたすら楽しかったので思い残すことはありませんが、もしまたきょうだいイベントを企画することができたなら、たった2時間じゃ物足りなかったのでもう少しゆっくり話し合えるようにしたいと思いました。
                    ということで、どのくらい先になるかわかりませんが、また実現させたいと思いますので今回行けなかった方は次回ぜひご参加ください。また告知します。

                    ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!そしてマーシー、真優さん、鵜澤さん、素敵な時間をありがとうございました!!

                    | 赤 正和 | - | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    横浜
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                      11/18は横浜で上映会&講演会がありました。
                      神奈川県の横浜市、横須賀市、川崎市、相模原市などにある福祉施設の職員の方の研修として企画していただきました。

                      日中活動支援部会という団体の方が主催で、名前の通り皆さん障害を持っている方の日中支援をされています。
                      今回、普通はなかなか見ることのできない家庭の中の様子や家族の立場からの視点を知るために題材として「ちづる」を選んでいただきました。
                      「家族の思い」ではなく、「家族から見た本人」についてだったので、今回の講演はいつもと少し違う内容も話さないといけないなと感じました。
                      「家族として妹のことをどう思っているのか」、改めて整理してみて、少し岩室先生のご講演も思い出しながら、今思っていることをお話してみました。↓


                      撮影当時は、「引きこもりしてないで早く外に行った方が良い。何十年もこの生活をして母が面倒見れなくなった後困る。」そう思って母にもガンガン言ってました。

                      福祉の仕事を始めて現状を知ると、少し考え方が変わりました。現場の職員は利用者さんの数より少ないため、どうしても団体で行動することが多いです。一人一人の思いに応えられない心苦しい瞬間もあります。でも皆で一緒に何かをするのが好きな人にとっては楽しめる場所だと思います。「施設の生活やリズムに合う人合わない人いるよな〜。妹はなんかあんまり合わなそうだな」と思うようになりました。

                      それから、仕事をしていてよく耳にするキーワード。
                      在宅から福祉サービス利用へ。施設から地域へ。
                      「そうだ、地域や町ってなんかあったかそうでイイじゃん。地域に居場所があれば!
                      未来のために地域交流が大切なんだ!できることからやっていこう!」
                      そう思って仕事をしています。
                      …でも地域って、具体的になんなんでしょう?近所のおじちゃんおばちゃんたちとどんなふうに生活するのでしょうか?あまりイメージが湧かない…。

                      もう一度家族の立場に戻ってみます。嫌がっている妹を無理やり施設に入れるのか?福祉の現場の切迫さもわかった今、なかなかそこに踏み出せない親御さんの不安や心配になる気持ちもわかる気がします。

                      在宅、施設、地域…。障害を持っている人の生きにくさは、はたして場所の問題なのでしょうか?
                      ただ、どこかに所属できればいいのでしょうか?

                      結局のところ、本人が安心感を得ながら生き生きと暮らせていければいいと思いますが…。
                      そのために必要なことは…?

                      これは人間関係の問題なのだと思いました。
                      家族とか施設職員とかに関わらず、信頼できる人が身近にいればその人は安心して暮らしていけるのではないでしょうか。
                      その人が誰かと信頼関係を結んで生きていけるのがわかれば、親御さんも大丈夫だなと安心して子離れできると思います。
                      個人と個人との間に信頼関係が成り立っているか。
                      それを抜きにどんなに仕組みの話をしてもなんだかちがうような気がしました。
                      個人と個人で良い付き合いをしている人がいれば、そのまわりの人たちへと人間関係がじわじわと広がっていくこともあると思います。
                      在宅だろうが施設だろうが地域だろうが、最後は人と人なんだ。
                      そういう意味では、妹は信頼できる人がいて恵まれているかもしれないなと思いました。

                      改めて、施設職員の立場に戻ってみて利用者さんとどう向き合うべきか考えてみました。
                      もちろん地域とのつながりは大事だけど、その前にはたして自分はちゃんと利用者さんと心でつながっているだろうか?
                      今はまだまだなんだろうなという気がします。
                      職員/利用者という関係性はなんとなく不自然で、ときに窮屈だな〜と感じてしまうのですが、そんな中でどう関わっていくべきなのか?
                      自ら職員という殻を破って心を開いて人間同士で付き合おうとする。利用者さんに人として信頼してもらえるようになる。
                      そういうふうに地道にやっていくしかないなと思いました。

                      ↑と、こんな内容をお話してみました。
                      言うは易く行うは難し…。いざ現場に戻ってみると流されがちになってしまいますが、また気持ち新たにがんばってみようと思います。
                      なんだか今もうまくまとまっていませんが、これまで考えたことのないテーマだったのでとても良い機会をいただきました。

                      上映会終了後は懇親会に参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
                      日中活動支援部会の皆さま、ありがとうございました!

                      今回で今年の自主上映会は最後でした。本当にたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。
                      次回の上映会&講演会は来年1月です。
                      それではまた☆
                      | 赤 正和 | - | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |