東洋大学
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    今日は東洋大学朝霞キャンパスで上映&講演がありました。
    職場でお世話になっている東洋大学の教授の方にお招きいただいて、これから福祉施設での実習が始まる3年生の学生さんに向けて、授業でお話させていただきました。
    東洋大学朝霞キャンパスは、母校・立教大新座キャンパスの隣の駅にあって、朝霞台を歩きながら懐かしい気持ちになりました。学生さんだらけのキャンパスにいると、自分まで大学生に戻ったような錯覚を覚えて、当時のことを思い起こしながら講演に臨みました。


    福祉の道を志している方に向けてお話させていただくのは初めてのことで、どんなことを伝えたらいいのか、とても悩みました。
    色々考えましたが、今素直に思っていることをお伝えすることに決めました。
    お仕事をする中で、利用者さんが今どんな気持ちで、どんなことを考えているのか、想像しながらお付き合いさせていただいているけれど、7年経った今もわからないことだらけであること。
    在宅・施設・地域…色々と叫ばれているが、大切なのは、ご本人とそのとなりにいる人との信頼関係である、と感じていること。
    自分も誰かにとって信頼してもらえる人になりたい、と願いながら仕事をしていること。
    (実習ではじめて障害のある方と接するという学生さんに向けて)あまり知識ばかりを詰め込まないで、はじめに「障害者はこういう人」と思ってしまうと目の前のその方のことが見えなくなってしまうから。自然体でいてください。施設の中で1人でも気の合う方と出会うことができれば、きっと良い実習になるのでは。
    そんなようなことを自分なりにお話させていただきました。
    授業が終わった後、1人の学生さんが声をかけてくれました。
    「自分も自閉症っぽいところがあり、当事者の方に近いと感じている。現場に進もうと思っているが、自分のことを誰か1人でも必要としてくれる人がいればいいと思っている」
    と語ってくださり、そのような志を持っている学生さんと出会えてうれしく思いました。
    学生さんたちの中に何か少しでも残るものがあればいいなぁ、と思いました。
    東洋大学ライフデザイン学部の皆様、ありがとうございました!

    次回、8/7(火)9:00から、立教大池袋キャンパスで行われる池谷先生の集中講義の中で「ちづる」上映&師弟トークが行われることになりました。8/6〜8の3日間の集中講義、とても濃厚な内容になっています。一般の方の参加も可能(部分参加も可能)なそうなので、詳細を知りたい方・参加希望の方は池谷先生か「ちづる」上映委員会までお問い合わせください。
    それではまた〜☆
    | 赤 正和 | - | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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