池谷先生の授業
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    5/30に池谷先生が受け持っている立教大学での授業でゲストスピーカーとしてお招きいただき、学生さんに「ちづる」のことをお話させていただきました。


    今回の授業は池谷先生が制作されたドキュメンタリー番組・映画を観てその解説を聴きながら、作家性を追求したドキュメンタリー映像について考える内容です。
    「ちづる」はセルフドキュメンタリーという観点からも取り上げていただきました。
    前の週の授業で「ちづる」全編を観てもらい、今回は池谷先生と制作中のエピソードを振り返ったり、作者である僕の変化や完成後の家族の近況などをお話しました。
    質疑応答ではたくさんの方に手を挙げていただき嬉しく思いました。映画を観た後のレポートも拝読しましたが、皆さん深いところまで色々考えてくださっていて感激しました。
    中でも特に面白かった感想を書いてくださった方がいたので少しだけ紹介させていただきます。
    「監督である兄が画面が登場すると、まるで自分自身が登場しているようで恥ずかしくなる。単なる観客でいさせてくれず観ていて落ち着かない。
    …兄が母親との口論するシーンでカメラを指して『再生する?!』という姿を見せられて本当にやめてほしかった。でもなんだか笑ってしまった。…
    監督は観客側とスクリーン側を自由に行き来しながら、観客を映画の中のあの部屋へと誘う。」
    そうか、そういう見方もあるのかとハッとさせられました。
    授業後は池谷先生と受講生の方何人かと食事を食べに行きました。今回の授業は学生以外も受講可能ということで、妻と息子も参加させていただき食事にも同行しました。池谷先生と息子の初対面も叶い、皆さんにも家族を紹介できてよかったです。
    池谷先生、受講生の皆さん、ありがとうございました!


    今回の池谷先生の授業は残り3回。 毎週火曜日の16時40分から池袋キャンパス5号館の5122教室(1階)です。
    7/4 「ルンタ」の上映
    7/11「ルンタ」の解説と質疑応答
    7/18 対談「変貌する世界を映画から読み解く」(ゲスト:映画宣伝プロデューサー 市川篤氏)
    一般参加可能なのでぜひ!

    それではまた☆
    | 赤 正和 | - | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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