松本市
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    9/13は長野県松本市で上映会が行われました。
    生きること・命を考える会とたんぽぽの会の方が主催で、事件や事故でご家族を亡くされた方や障害を持っている方・そのご家族・支援者など様々な立場の方にご覧いただきました。
    今回の上映は上田市の上映会に来ていただいたお客さんが企画してくださいました。「それぞれ立場や置かれている状況は違えど、根っこを辿ればどんな命も通じ合えることがある」ということで『ちづる』を選んでいただきました。
    会場はなんとお寺。落ち着く雰囲気でした。


    上映後はお客さんと一緒にお茶会に参加しました。
    映画を観て感じたことやそれぞれの身の上話などを、輪になって1人ずつ話を聴いたりお菓子を食べながら自由に語り合ったり、終始和やかな雰囲気の中で話し合いました。

    皆さん身の上話をしていて辛い場面になると思わず言葉に詰まることも多々ありましたが、まわりの人にはご本人の話をじっくり聴いて受け止めるあたたかい雰囲気と安心感があって、涙もありながらも常に笑いとユーモアに溢れていました。内容はシリアスなのにこんなに明るく自然体でいられる空気がはじめてで新鮮でした。

    僕も普段生活していて、ふとした瞬間に昔のことで悲しくなってたりやりきれない気持ちになることが時々あります。でも今目の前にある生活や予定のために、その気持ちを振り払って見て見ぬフリをしてやり過ごしていることが多いです。自分にウソをついて少しずつムリをしている状態だと思います。
    誰かその気持ちを聴いてくれる人がいることで、立ち止まって自分の素直な気持ちと向き合う時間ができます。強がっていたけど本当はずっとこう思っていたんだね、と自分を認められると心が軽くなって元気が出ます。
    話を聴く側になったときも、相手の方が素直な気持ちが言えてスッキリした表情を見ると、なんだか自分まで開放的な気持ちになりました。
    本当に居心地の良い空間でした。
    お客さんが帰り際「また来年この会に参加するまでは生きなきゃな」とガハハと笑って帰っていったのが印象的でした。
    こうやって時々立ち止まる時間が持てたらいいなと思いました。東京でも何かできたらいいなぁ〜とぼんやり思っています。

    終わった後、懇親会に参加して、ご当地そば「とうじそば」をいただきました。

    お鍋にそばをしゃぶしゃぶのように浸からせて鍋の具と汁と一緒に食べるスタイル。汁に投げ入れるから「投汁(とうじ)そば」とか。身体がポカポカになって皆さん汗だくになりながら食べました。とても美味しかったです。

    良い旅でした。一緒に行った妻も「来れてよかった」と言っていました。
    生きること・命を考える会の皆さん、たんぽぽの会の皆さん、本当にありがとうございました!

    さて、次回の上映会&講演会は10/10亀有で行われます。
    今回はじめてイベント企画側に立って、職場の利用者さんの保護者の方と区の教育委員会の方と一緒に企画を進めています。


    日時:10月10日(土)午後1時〜4時  
    会場:亀有地区センターホール
    入場料:無料
    上映後監督講演あり
    日本語字幕あり
    主催:東堀切くすのき園保護者会・葛飾区教育委員会 
    お申し込み方法:10/2まで「はなしょうぶコール」で受付 03-6758-2222(午前8時から午後8時まで)年中無休
    お問い合わせ 03-5654-8476 葛飾区教育委員会事務局 松丸様

    ぜひお越しください。お申し込みお待ちしております。
    それではまた〜☆
    | 赤 正和 | - | 15:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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