新札幌
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    7/18は新札幌で上映と監督講演が行われました。

    今回の上映は白石先生という方に企画していただいて実現しました。
    白石先生は札幌市の元小学校校長先生で、現在は放課後デイサービスを運営して障害を持つ生徒さんの学習支援をされている方です。
    2011年劇場公開の前から「ちづる」を応援してくださり、北海道での上映では何度もお世話になっています。
    プライベートでも、妻とともに仕事や人生について相談に乗っていただいたり、結婚披露宴でも乾杯のご挨拶をお願いしたりしていて、二人にとって恩師のような大切な方です。
    そんな白石先生は若い映写技師さんと2人でノースシアターという団体で映画の上映活動をされています。
    今回第2回目の特集上映会のテーマが自閉症の方が登場する映画ということで、「ぼくはうみをみたくなりました」「筆子・その愛」そして「ちづる」の三作品が上映されることになりました。

    当日は雨の中77名の方がお越しくださいました。

    「ちづる」上映後の講演は、お客さんがあたたかい雰囲気の中で聴いてくださりとても嬉しかったです。ありがとうございました!

    以前から「ぼくはうみをみたくなりました」は何度も観ていますが、今回「筆子・その愛」を初めて観て感動しました。
    「筆子・その愛」は、社会福祉という言葉すらなかった明治期、全財産を捧げて日本初の知的障害施設「滝之川学園」を創設した石井亮一と彼を支えた妻・筆子の生涯を映画化した作品。
    就職活動中、滝之川学園を訪れたこともあったので、以前から施設のことやこの映画のことも知っていましたが、改めて先人たちの偉大さに感銘を受けました。
    福祉の現場を経験してから観たので、就職活動をしていた頃の自分より豊かに当時のことを想像できたのかもしれません。
    ひとを愛するということ、そして勇気を持って行動することの大切さを感じました。
    石井ご夫婦がもし今の時代のことを見たらどんなことを思うのかな〜…。
    映画を観るご縁をいただけてよかったです。
    ノースシアターの皆さま、ありがとうございました!

    上映会の次の日から2日間白石先生とご一緒に北海道観光をしました。
    1日目は旭山動物園・美瑛・富良野のツアーに行って、2日目は積丹半島と余市のドライブに連れていってもらいました。



    訪れた観光スポットはどこもきれいで気持ちがよくて、白石先生ともゆっくり色んな話をできて最高に楽しかったです☆
    幸せな3連休でした^_^白石先生、本当にありがとうございました。

    次回の上映会&講演会は8/8(土)横浜で行われます。
    以前、叔父つながりでご縁があった岩室先生が主催されている「AIDS文化フォーラム」というイベントで上映していただくことになりました。
    「文化」という言葉がある理由は、AIDSを単に医療や福祉だけのテーマとして捉えるのではなく、AIDS患者を病気と共に生きる人間として捉え、すべての人が日常生活や社会的活動の中で関わっていることを大切にしているからだそうです。そうした考え方と「ちづる」も共通するものがあるということで、上映していただくことを光栄に思っています。
    フォーラムは8/7〜9の三日間、様々なプログラムがあるのでぜひ足をお運びください。

    それではまた〜☆
    | 赤 正和 | - | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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